成長期に発生しやすい外傷・障害② オスグッド・シュラッター病~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

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成長期に発生しやすい外傷・障害② オスグッド・シュラッター病~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

各症状について

2018/06/29 成長期に発生しやすい外傷・障害② オスグッド・シュラッター病~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

成長期に発生しやすい外傷・障害② オスグッド・シュラッター病~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

 

竜門整骨院 成長痛

② オスグッド・シュラッター病(Osgood-Shlatter病)(脛骨近位骨端線離開)

 

すねの骨の膝関節近く(脛骨粗面)で生じる骨端症です。

 

サッカー、バスケットボール、バレーボールなどのジャンプ系の種目に起こりやすいといわれていますが、種目に関わらず、身長の伸びが大きくなった時に、発生しやすい傾向にあります。

 

また、練習や試合のスケジュールが過密になると、特に太ももの筋肉が固くなり、誰にでも起こりやすくなります。

 

この部分は、自分で押して痛みを確認できる場所ですので、運動中に痛みがなくても、押さえて痛みがあるようであれば注意が必要です。

 

練習を少なくしたり、太もももの前のストレッチやマッサージをすることで、症状がひどくなるのを防ぐことができます。

 

一般的には、骨の成長が止まる頃には症状が落ち着くことが多いのですが、離れてしまった軟骨部が骨化して炎症が継続してしまう場合には、骨を取り除く手術が行われることがあります。

 

・治療について

オスグッドは、骨の成長と筋肉の成長が均等に進まないことで発症する可能性が高まります。

 

この時に、身体の大きさが変わることで、重心の位置やバランスの取り方が変化し様々な場所に負担がかかりやすくなります。

 

それと同時に、進学するにつれて運動の量や方法も変化し、筋肉や関節への負担が急増する時期でもあります。

 

まずは、筋肉の柔軟性と関節の動きをよくすることに着目します。

 

特に、足首の関節、膝関節、股関節は、体重がかかった時とかかっていない時の変化や動く範囲を確認することが重要です。

 

体重のかけ方や関節の動かし方の違いで、筋肉に対する抵抗が大きく変化するために、細かく見る必要があります。

 

闇雲に、膝が痛いから太ももの前を伸ばせば良いと考えるのは、とても危険な行為です。

 

まずは、痛い場所の周りから関節と筋肉などを緩めてあげることで、痛くなっている部分のストレスが減り、軽傷の場合は自然と痛みが引いてきます。

 

それから、身体の使い方の練習、ストレッチ、バランスを整える体操を取り入れていくことで、再発も予防してくれます。

 

 

 

 

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