良い所に目を向けて、自分と向き合う時間は良い未来へ導く｜庄内　整骨院　自律神経

良い所に目を向けて、自分と向き合う時間は良い未来へ導く｜庄内　整骨院　自律神経

今週から、学校も登校日が始まり、徐々に人の動きも出てきましたね。

そんな中体を傷めらたり、気持ちが滅入っていた患者さんからのご相談や施術をする中でお伝えしている「物事の捉え方」をお伝えしたいと思います。

画像の絵はよくあ見かけるだまし絵の一つです。絵には二つの見え方があると言う物です。

先日ご来院頂いた患者さんの中にも、自分の不調のある所に意識がいきやすい方がいらっしゃいました。

そんな時お伝えするのが、

「あるタイミングと比べて感じ方や物事がどう変化しているか」

「痛みだけではなく、動きや他の尺度はどう変化しているか」

「０か１００の尺度ではなく、間の数値に変化していないのか」

と言うことに一度意識を向けてもらう声掛けをしていきます。

するとほとんどの場合で良くなっていることに気づいて頂けます。

この気づきが体を治す反応へと直結していきますので、とっても大切です。

「少しでも変化している所に目を向けてみること」

負の要素に目を向けている時に、明るい未来は想像しがたいものです。

それよりも「少しでも良い所に目を向けて、次に起こりそうな良い事、その後○○をして○○したいな」と想像する。

まずはここから初めてみましょう。

どんな変化にも気づけることが、自分を良い方向へと変化させてくれる良いスパイスになります。

こんなコロナの渦中だからこそできること！に気づくこと。

最後に、物事の良い捉え方に変化させてくれる魔法の言葉「おかげで」をお贈りします。

「マイナスの出来事　×　おかげで　×　良い結果＝プラスの言葉」

コロナで仕事がなくなった　×　おかげで　×　本を読む時間が増えて新たな物事の捉え方が出来るようになった＝プラスの言葉

と言う様な使い方です。

是非皆さんも実践してみて下さい。