レジャーでの捻挫・打撲・切り傷などには備えが大切｜庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正

レジャーでの捻挫・打撲・切り傷などには備えが大切｜庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正

 

昨日は、２人の兄の家族と母と総勢１３人で、舞鶴の竜宮浜海水浴場へ行ってきました。

 

久しぶりの海に、子どもたちよりもハイテンションで海岸を走り回り、水鉄砲や浮き輪などで遊んできました。

 

実は、海や山、川などのレジャーには、楽しさと一緒に怖さもいっぱい！！

 

※ここからは、グロテスクな表現が記載されておりますので、閲覧には注してください。

 

昨日も車に荷物を取りに行ってから、帰って来る時に隣の若いグループが大慌てになっていて、ふと見ると手からは大量の出血…

 

直ぐに救急車を呼んだそうですが、ぽたぽた血が滴る状態。

 

すかさず、車に返りトレーナーズバッグを取りにダッシュ！！

 

出血した手を友だち達は、素手で触っていましたが必ず手袋やなければビニール袋を使って、直接血液には触れないようにします。

 

必ず、ティッシュなどでは押さえないようにしましょう。

 

ティッシュは、簡単にちぎれてしまい、傷口に繊維が入り込んで、病院に行ってからの処置がしにくくなります。

 

清潔なタオルやハンカチ、ガーゼを使った方が、そのような心配がなく安心です。

 

僕は、手袋をはめて傷口を確認して、滅菌ガーゼで覆い、止血点と圧迫の仕方、心臓よりも傷口を高く上げるように指示して様子を見ることに。

 

十分程したころに、救急車も来て、適切な処置をしてもらっていました。

 

命に係わる大きなケガでなかったので、ホントに良かったぁ…

 

本来は、自分の家族のためにと積んでいるトレーナーズバッグですが、これからもレジャーの際は、必ず持っていこうと思いました。

 

皆さんも、簡単な救急箱でもいいので持っていかれることをおすすめいたします。