海は広いな大きいな

おはようございます。

 

今週もはじまりました！

 

世間的には、今日の海の日は祝日で三連休の方もいらっしゃいますね。

 

海の日ということで、暑い日の注意すべきことについて書きたいと思います。

 

この暑い時期の外出はもちろんですが、室内にいてもかかってしまうのが『熱中症』です。

 

炎天下の日差しの下でいることでかかってしまいますが、汗をかきにくくなっている時が

実は要注意です！

 

少し曇りで湿度が高い時や締め切った室内、車の中も危険ですね。

 

また、適度な水本補給と冷却も必要です。

 

汗をかくためには、体内に水分が必要です。

 

運動中や外出中は、意識して水分を取られる方は多いと思いますが、

家では汗をかかないから飲まない。そのような方が、実は熱中症にかかりやすくなっています。

 

人間は、成人では呼吸や皮膚からの呼吸で一日に約500mlは水分が外へ出されています。

 

500mlのペットボトル一本分です。

 

知らず知らずの間に、体内は脱水状態となっていることが多くあります。

 

基本的には、のどの渇きを覚えた時点で脱水状態に近づいています。

 

脱水状態になると、発汗が止まります。

 

場合によっては、けいれんや意識を失うこともあります。

 

最悪の場合、命を失うことにもなりかねません。

 

自分の身は自分で守る！とは大袈裟かも知れませんが、

 

なるべく冷たすぎないお茶や水をこまめに摂取するようにしましょう。

 

 

☆総務省消防庁

≪平成 28 年の熱中症による救急搬送状況≫

 

平成 28 年５月から９月までの全国における熱中症による救急搬送人員数の累計は ５万 412 人でした。

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html