寒い時には手湯～庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正～

 

おはようございます。

 

今日で11月も終わりですね。

 

ここ数年ですが気温がぐっと寒くなると、町中に響き渡る音楽があります。

 

「たきびだ　たきびだ　おちばたき…」

 

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、灯油の移動販売の車がこの童謡を鳴らしながら、町中を走っているのです。

 

これはこの地域だけのものなんかな！？

 

他の町はどうなんだろうと思う今日この頃。

 

話は戻りますが、もう明日から12月です！

 

12月ともなれば、忘年会やクリスマスなど外出する機会も増える時期ですね。

 

この時期になると多くなるのが、コンコン・グシュン・いーくしゅん。

 

気温の変化に、呼吸器系がかなり弱ってしまう時期ですね。

 

この時期一番気を付けいるのは、手先を冷やさないこと！

 

なぜ手先を冷やさないのか…それは、手と肺はとても密接に関係しているからです。

 

手の冷えや筋肉の硬さから、呼吸に関係する筋肉が弱ってしまい風邪などを引きやすくなってしまいます。

 

まずは、外出時には手袋をつけることを心掛けたり。

 

足湯ならぬ手湯をしたりしてみましょう。

 

タライやバケツなどに体温より少し高めの、４０～４２度くらいのお湯に１０～１５分間浸けておくだけ。

 

途中でぬるくなってきた場合は、ポットなどにお湯を沸かしておいてやけどしないように少しづつ足し湯して下さい。

 

更に、リラックス効果を高めたい方は、抗菌作用の強い精油を入れるのもおすすめです。

 

僕は、ティートリーとマンダリンオレンジを良く使います。

 

この時期には、ゆず湯にして体も温めるのもおすすめですね！

 

皆さんもぽかぽか「温活」してみて下さい。