ストレッチと呼吸~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

竜門整骨院|豊中市庄内の自律神経を優しい調整法で整える整骨院 

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ストレッチと呼吸~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

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2017/11/18 ストレッチと呼吸~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~

少し更新しない間に、すっかり冬の到来を感じさせる気候になってきましたね。

 

今日の雨の後は、全国的にかなり寒くなると天気予報でも言っていました…

 

子どもの頃は、いつまで半そで半ズボンで過ごせるか!

 

そんな意味の無いことをしていましたが、今はヒートテックのスパッツを履かなければ凍えてしまいます。

 

今日は、体験で参加したヨガのレッスンから気づいたことを書きたいと思います。

 

①呼吸と自律神経

 

皆さんが一分間に呼吸をする回数はご存知ですか!?

 

個人差はありますが、成人では12~18回/分・65歳以上では12~28回/分が正常時の呼吸の回数とされています。

 

なんと一日では、一万回近く吸って吐いてを繰り返しているのです。

 

息を吸っているときと、吐いているときでは働いている神経が違います。

 

誤った呼吸法ではうまくカラダはリラックスしてくれません。

 

ここで重要なのは、自律神経の働きです。

 

良く耳にする、「自律神経」とは、交感神経と副交感神経を合わせた呼び方です。

 

では、交感神経と副交感神経は何が違うのか!?

 

とても簡単に言うと、運動しようとする(交感神経)かゆっくりしたり寝ようとする(副交感神経)かの違いだと思って下さい。

 

交感神経は、運動をするために血圧をあげて全身に血液を送ったり、気管支を広げて呼吸をしやすくしたり運動をしている時に活発に働きます。

 

副交感神経は、交感神経の逆で、ごはんを食べてゆっくりしている時や睡眠を取っている時に活発に働きます。

 

呼吸をする時は、息を吸うときに交感神経が働き、吐くときに副交感神経が働きます。

 

ポイントは、ストレッチなどでカラダを休めてあげたい場合は、ゆっくりと息を吐き副交感神経をうまく働かせることです。

 

②呼吸法でカラダを緩める

 

では、体の硬さは呼吸をするだけで変わるのか!?

 

そんな疑問を持った方もいるのではないでしょうか!?

 

その通りで、体を緊張状態(交感神経優位)からリラックス状態(副交感神経優位)にすることができます。

 

その方法が、深呼吸です。

 

簡単なのは、仰向けで手のひらを天井に向けて寝ころびます。

 

その時に、目を閉じて更に副交感神経を働かせます。

 

ゆっくりと息を吸っていくのですが、肩が上がったり背中をそらしたりせずにお腹に意識をして限界まで吸い込みます。

 

その後、ゆっくりと長ーく息を吐いていきます。

 

これを1~3分ほど続けてみて下さい。

 

じんわりとカラダが温かくなってくるのが感じられれば良い呼吸法です。

 

カラダの力を抜くことで、身も心もリラックスさせてよい一日をお過ごしください。

 

これから、様々なストレッチ法についても書いていこうと思いますので、時々見に来てください。

 

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