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成長期に発生しやすい外傷・障害③ 膝の痛み|膝蓋骨周囲炎(滑液包炎)~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~
おはようございます!
先日からの大雨警報と土砂災害の警報でハラハラドキドキの連続ですね。
早くスッキリと青空の元で、ポカポカしたいですね。
今日は、成長期に起きやすい膝の痛みの続編です。
膝の周りには色んな関節があり、今回お話する痛みの原因は、「膝のお皿」の骨!
なんじゃそれ!?と思う方は、床に足を伸ばし脱力した状態で座り、手のひらで膝を押さえてみて下さい。
なんだかぐにゅぐにゅと前後左右に動く物がありませんか!?
それが、膝蓋骨(しつがいこつ)と言って太ももの前の筋肉の中に埋まっています。
この膝蓋骨は、膝をスムーズに動かしたり、しっかりと固定するのに力を発揮します。
膝蓋骨の裏には、動きやすくするために滑液包(かつえきほう)というクッションがあります。
このクッションは、膝の曲げ伸ばしや膝を地面につく時に、直接骨同士がぶつかって傷めないようにしてくれています。
ではなぜ痛くなるのか!?
ぶつけてない・転んでもないのに膝が痛いという場合に膝蓋骨周囲炎を疑うことをオススメします。
成長期の場合でお話すると、筋肉の硬さと姿勢の悪さに原因があることがほとんどです。
筋肉の硬さは、基本的には練習量が多く疲労している場合や筋肉の成長が追い付いていない状態で増してしまいます。
姿勢の悪さも太ももの筋肉が硬くなることで、骨盤が前後に傾き膝への負担を強くしてしまいます。
更に、(Knee-in,Toe-out)膝同士が近づいている内股(うちまた)X脚の状態では、膝の内側が強く引っ張れることで発生しやすくなります。
他にも、体幹を支える筋肉が弱い場合にも発生しやすくなります。
どうすれば良いのか!?
まずは、良く膝蓋骨の下の部分を見て腫れが無いか、また触ってみて左と右で熱さに違いがないか確認します。
また、膝蓋骨周囲炎で痛みのある場合は、膝蓋骨に圧をかけた状態で膝の曲げ伸ばしをすると痛みを訴えることが多くあります。
検査で痛みがある場合、先ほどお伝えした原因を改善できるように、当院では足首と股関節を調整していきます。
足首と股関節が硬くなっている場合、簡単に捻ることが出来る膝を捻ってかばうことが多くあります。
そして、先ほどお話した太ももの筋肉と骨盤の傾きを整えてあげる。
それから、正しい動きの練習です!
正しい動きを習得すれば、痛みが徐々に無くなってきます。
まずは、しっかり調整!それから、自分で学び鍛える!
治療するだけでは、ずっと痛みがぶり返してくるので注意が必要です。
________________________ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 竜門整骨院~庄内でボキボキ鳴らさない骨盤矯正~
〒561-0833 大阪府豊中市庄内幸町4-2-1 ℡/Fax:06-6335-1555 Mail: ryumon.bone@gmail.com LINE:ryumon.bone LINE@:@hxx5718o ☆LINE@から予約が取れるようになりました。 HP:http://ryumonbone.com/ Ameba:http://ameblo.jp/ryumonbone/ Facebook:https://www.facebook.com/ryumon.bone/ Twitter:https://twitter.com/ryumonbone
________________________ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
21/04/24
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早くスッキリと青空の元で、ポカポカしたいですね。
今日は、成長期に起きやすい膝の痛みの続編です。
膝の周りには色んな関節があり、今回お話する痛みの原因は、「膝のお皿」の骨!
なんじゃそれ!?と思う方は、床に足を伸ばし脱力した状態で座り、手のひらで膝を押さえてみて下さい。
なんだかぐにゅぐにゅと前後左右に動く物がありませんか!?
それが、膝蓋骨(しつがいこつ)と言って太ももの前の筋肉の中に埋まっています。
この膝蓋骨は、膝をスムーズに動かしたり、しっかりと固定するのに力を発揮します。
膝蓋骨の裏には、動きやすくするために滑液包(かつえきほう)というクッションがあります。
このクッションは、膝の曲げ伸ばしや膝を地面につく時に、直接骨同士がぶつかって傷めないようにしてくれています。
ではなぜ痛くなるのか!?
ぶつけてない・転んでもないのに膝が痛いという場合に膝蓋骨周囲炎を疑うことをオススメします。
成長期の場合でお話すると、筋肉の硬さと姿勢の悪さに原因があることがほとんどです。
筋肉の硬さは、基本的には練習量が多く疲労している場合や筋肉の成長が追い付いていない状態で増してしまいます。
姿勢の悪さも太ももの筋肉が硬くなることで、骨盤が前後に傾き膝への負担を強くしてしまいます。
更に、(Knee-in,Toe-out)膝同士が近づいている内股(うちまた)X脚の状態では、膝の内側が強く引っ張れることで発生しやすくなります。
他にも、体幹を支える筋肉が弱い場合にも発生しやすくなります。
どうすれば良いのか!?
まずは、良く膝蓋骨の下の部分を見て腫れが無いか、また触ってみて左と右で熱さに違いがないか確認します。
また、膝蓋骨周囲炎で痛みのある場合は、膝蓋骨に圧をかけた状態で膝の曲げ伸ばしをすると痛みを訴えることが多くあります。
検査で痛みがある場合、先ほどお伝えした原因を改善できるように、当院では足首と股関節を調整していきます。
足首と股関節が硬くなっている場合、簡単に捻ることが出来る膝を捻ってかばうことが多くあります。
そして、先ほどお話した太ももの筋肉と骨盤の傾きを整えてあげる。
それから、正しい動きの練習です!
正しい動きを習得すれば、痛みが徐々に無くなってきます。
まずは、しっかり調整!それから、自分で学び鍛える!
治療するだけでは、ずっと痛みがぶり返してくるので注意が必要です。
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